
あごに出来るニキビは、通称大人ニキビと呼ばれ、社会から受けるストレスやホルモンバランスの崩れからフェイスラインや首すじにできるニキビと同類とされています。特に女性の場合は、美しく見せたい顔やフェイスラインに醜くできてしまうあごニキビは深刻です。公の場に立つ仕事の多いキャリアウーマンなどは、短期に治療が望める皮膚科等での高度治療のほうがおすすめかもしれませんね。そして、あごニキビには、通常のニキビ(尋常性痊瘡)ではなく、酒さ性痊瘡の可能性もあります。もし、今できているあごのニキビが酒さ性痊瘡であればケミカルピーリング等の治療では治らないようですので注意が必要です。
あごに出来たニキビは、大人ニキビであり、思春期にできるニキビ、鼻や額などのTゾーンに出来るニキビに比べて治りにくいとも言われます。日常のスキンケアに気を配りあごニキビをしっかり予防しましょう。
酒さ性痊瘡には、酒さ第1度、酒さ第2度、酒さ第3度の3種類があります。酒さの原因は明確になっていませんが、体質やお酒、香辛料、胃腸障害、精神的ストレス、紫外線(日光)などが強く関係していると言われています。
酒さ第1度:「紅斑性酒さ」 びまん性の紅斑、毛細血管の拡張、油性光沢などの症状があり、頬(ほお)や額に拡大します。
酒さ第2度:「酒さ性痊瘡(ざそう)」 第1度の症状に加え、発疹が顔全体に拡大します。
酒さ第3度:「鼻瘤(びりゅう)」 鼻の変形をみます。
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