あごにできるニキビは、額や頬(ほお)、鼻などのTゾーンに出来る所謂思春期ニキビよりも治りにくいとも言われます。あごは、顔の中でもTゾーンと同様、皮脂分泌の多い箇所であり、あごひげからも分かるように男性ホルモンが強く関係する場所でもあるのです。
あごニキビを予防する為には、正しい洗顔を心がけ常に清潔でいること、ストレスコントロールを行いホルモンのバランスを保つことが特に重要です。洗髪時の最後にあごに残った洗剤と洗剤に含まれる脂分や汚れを確実に洗い流し、清潔なタオルで拭き取り適切な保湿を行い健康で詰まりにくい毛穴環境を整えましょう。さらにホルモンバランスを改善するために睡眠等の生活習慣、食習慣を見直し、意識的にストレスコントロールを行うようにしましょう。あごに白ニキビが出来たからといって焦る必要はありませんが、治りにくい傾向にありますので、白ニキビさえも許さないニキビ予防が望まれます。
正しい洗顔とは、1.天然の石鹸(洗剤)を使用すること、2.洗うときはやさしく、良く泡立てた泡を転がすように洗うこと、3.すすぎは充分に行うこと、4.清潔なタオルでやさしく拭き取ること、5.保湿を充分に行い毛穴を引き締めることが重要となります。この中で以外に見落としてはならないのが「すすぎ」の部分です。5度程度のすすぎで充分と思っている方は要注意です。最低30回、出来れば100回程度のすすぎを行ってください。しかし乾燥肌や敏感肌の方はご自分のお肌に合わせたすすぎ法をおすすめします。すすぎで汚れがきちんと落ちていなければせっかくの正しい洗顔も意味がありませんので注意が必要です。
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