首のニキビは、大人ニキビに分類されるように、社会から受けるストレス、ストレス等によるホルモンバランスの乱れ、食生活の乱れや生活習慣の乱れが誘発する男性ホルモンの過剰分泌(不安定なホルモンバランス)が原因と言われます。そのことは、就職した20代前半から30代以上の社会人にあご(顎)から首(フェイスラインも含む)にかけてのニキビ患者が急増している統計データが裏付けています。
ですが、首ニキビの原因は、ホルモンバランスの乱れだけではありません。汗のかきすぎ、洗浄不足等による不衛生な環境も影響しています。あご(顎)下の首ニキビは、観察しやすいので比較的予防しやすいのですが、首の後ろ部分は背中同様見難いため予防が困難です。特に入浴時の洗髪に注意しなければ、汚れや脂分を含んだ残り洗剤が首後ろの毛穴を詰まらせることにもなり兼ねません。
紫外線等の外的刺激はお肌を痛める大敵です。ニキビとも関係があり、首においては特に首筋(うなじ等)が紫外線の影響を受けやすく注意が必要と言えるでしょう。紫外線は、肌の角化現象を引き起こします。肌の角化により、皮膚(表皮)は硬直し、紫外線から体を守るため、表皮の厚みも増します。このことにより肌のターンオーバーが乱れ、古い角質や汚れといったものが残りやすい環境をつくってしまうのです。もちろん、紫外線による肌の角化はシワ等の原因にもなります。言われるまでも無く、紫外線(UV)対策はしっかりした上で外出するように心がけましょう。
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